▽安産祈願へ
不安で仕方なかった妊娠初期が終わり、とうとう妊娠中期へ突入しました。ちょうど最初の日が戌の日で土曜だったこともあり、夫と安産祈願へ。
前厄でもあったので(平成5年生まれ)、厄落としも一緒にしてもらいました。義実家、弟、上司から貰っていた安産守に今回の分が加わり、現在は4つお守りを母子手帳におさめて持ち歩いています。
▽すごく痒い
この頃はすごーーーく胸のトップが痒くて悩んでいました。服を変えたり、パッドを当ててみたり、色々試してみたけどとにかく痒い。あと気がつけばかなり色も変わっていて、グレーのような黒っぽい色に変化していました。
あまりの痒みに耐えかねて、健診の時にダメ元で先生に相談したところ、全身どこに使っても良いという痒み止めの軟膏を処方してもらえました。(不思議なことにプラシーボ効果なのか、その日の晩から痒みは落ち着きました)
▽歯医者さんへ
16週に入ったので、気になっていた歯医者にも行きました。以前から奥歯の歯根が折れていたのですが、治療する前に妊娠が発覚して放置の状態になっていたためです。
産科の先生からは「抜歯は避けてね」とのことだったので、奥歯の治療は消毒の仮処置だけして出産後なるべく早く抜きましょうということになりました。
▽マタニティリングを購入
妊娠中は結婚指輪がむくんで外せなくなるから注意、という情報を耳にして気にかけていたのですが、とうとうその時が来ました。
体重はあまり変化していなかったのですが、ある日いつも通り指輪がきつくないかチェックしてみると、抜けない…!なんとか外せましたが、かなりがっつり赤い跡がついていました。
もともと指が太く結婚指輪は12.5号だったのですが、出産までつけていられるよう19号のマタニティリングを買ってもらいました。 さすがにゆるゆるなのでサイズ調整テープを貼ってつけていますが、締め付けの心配がなく快適です。
実は入籍直前に夫婦でコロナにかかり、結婚指輪に刻印されている結婚記念日が違います。もしこのままサイズが戻らなかったら、いい機会だし彫り直しも兼ねてサイズ直しに出そうと思います…。
・神社によっては予約が必要だったり、安産祈願と厄落としが一緒にできたりさまざま
・痛みや痒みなどのトラブルは病院にすぐ相談
・歯科治療は基本的に妊娠中期に行い、局所麻酔くらいならOKとのこと
・むくんで結婚指輪が抜けないトラブルに注意
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