【日常】妊娠記録09-体の変化と偏頭痛対策(14-15週)

体形の変化

 私は身長が161センチあるのですが、痩せなきゃ…と思っていたところ結婚後さらに太り、新婚旅行でピークを迎え、妊娠がわかった頃には体重は60キロ後半でした。もともと骨も太くがっしりした体型なのですが、さすがに少しお腹が出ていました。

 そのため、『妊娠しても元が太っているから変化が分からないのでは?』と思っていたのですが、14週に入ってすぐ横になっているとお腹に手が当たるように。鏡で確認してみると、なんだか少しお腹が出ている!下腹部が出っ張るような感じになっていました。

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頻尿にも変化

 15週に入った頃は、頻尿に変化がありました。それまではトイレが近くなったなー程度だったのですが、膀胱の押され具合によって強い尿意に襲われたり(ほぼ出ない)、頻度が減ったり変化があるようになりました。動いているのがハッキリと分かって、愛おしいです。

偏頭痛発作時の薬をやめる

 妊娠初期も終わりに近づいた頃、それまでずっと偏頭痛発作の時は薬を飲んでいたのですが、これ以上はもう飲みたくないと飲むのをやめました。

 妊娠が落ち着いてくると偏頭痛も落ち着くことが多いと主治医から聞いていたのですが、私の場合は妊娠前と変わらず、発作の時期は何度も飲むことになり不安に耐えきれなくなったためです。

 代わりに、氷枕を使うようになりました。それまでは冷やしすぎで今度は緊張型頭痛に移行してしまうかもしれないという心配があって避けていたのですが、発作が起きた時にガンガンに冷やしてみました。すると、ちょっと効く時もありました。効かなくても、冷えて痛覚が鈍くなるような感じがして我慢ができました。

 どうしてもっと早く試さなかったんだろう。薬を飲み続けてしまったんだろう。ずっとそのことを後悔しています。せめて、仕事していても土日は飲まなければ良かった。産休に入ってからは尚更耐えられたはず。

 でも、もう過去は変えられません。なるべく考えないようにして、無理をしないように体調第一で過ごしています。

ciroc
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 主治医から良くなってきたらやめても良いよと言われていたので、偏頭痛の予防薬として飲んでいた漢方も最終的にやめました。また、夜間の咳も落ち着いてきたため、吸入もやめました。

・太っていても安定期前にはお腹が大きくなった実感があった

・胎動を感じる前でも膀胱が押されている実感があった

・薬を飲まないで偏頭痛を耐え凌ぐのには氷枕などでガッツリ冷やすのが良い


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