【日常】02-多嚢胞性卵巣と妊活

 私たち夫婦はともに子供が欲しかったのですが、私は結婚直前までピル(ルナベルLD)を飲んでいました。若い頃、多嚢胞性卵巣だということが分かり、症状緩和とガン予防の観点から10年近く服用していました。

 結婚が決まった時、主治医に「私は妊娠できるでしょうか?」と相談したところ、ピルをやめれば特に治療せずとも妊娠の可能性はあるとのことで、まずは様子を見ることになりました。

 生理は割とすぐに戻り、最初のうちはだいたい1ヶ月周期で来ていましたが、半年過ぎたあたりで元通りになってしまいました。いつ来るのか分からず、重たく、ちゃんとした出血もあればよく分からない出血が長く続くこともある状態。

 観念して引越し先で新しく婦人科にかかり検査したところ、意外なことに「ギリギリ正常の範囲」とのこと。そのためその場では一旦何もせず、数ヶ月後の新婚旅行から帰ってきたタイミングで本格的にアクションを起こすことにしました。

 不妊の定義は1年。仕事がら夫は月の半分ほどは不在なのですが、それでも結婚して1年を迎えた頃私は憂鬱でした。もともと妊娠し辛い体質だと思っていたし、周囲の人はみな「まだまだこれから!たった1年でしょ」と言ってくれるけど、もう無理そうだと諦めていました。夫も内心、不妊治療が必要かも、と思っていたみたいです。

 それから数週間後、夫の仕事の都合で1年ほど延期していた新婚旅行へ。私は初めての海外旅行だったので、気持ちを切り替えて憧れていた南国を満喫して帰ってきました。帰国後は『ああ、来月から病院行って、これからのこと話し合わなきゃなぁ…』と思っていました。


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